まつ毛が髪の毛みたいに伸びたらいいのにって思ったことありません?

誰でも一度は「髪の毛みたいに長く伸びたら」って思った事があるのではないでしょうか?伸びればカットも出来るし抜けてもまたすぐに伸びてくれそうですよね。でも、まつ毛には髪の毛のようなスピードもないし抜ける周期も早いのです。だったら抜ける前に育毛してフサフサなまつ毛を目指しませんか?

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まつ毛と髪の毛は伸びるスピードが違う?理由はの役割の違いだった!

      2016/04/27

まつ毛は目の周りに発達した体毛の1つで、その役割は、目にゴミやほこりといった異物が入らないようし、ブロックしていることです。そうすることで眼球への傷や目の疾病を防ぐのです。

そのため、人によって毛量も長さも様々ですが、特に上の毛が長く発達していて反り返ったような形状をして、目から離れるようにして生えていることが多いです。また、ゴミやほこりが多い地域に住んでいる人は、目にゴミが入らないよう長くなりやすい傾向にあります。

長すぎて目に負担がないようバランスをとっている

ただ、長ければ長いほどいいといったわけではありません。

お洒落を楽しむ際には、長いと目が強調されて魅力的だといった考えもありますが、長すぎるとまばたきのたびに邪魔になったり、長すぎることによって目にとっての異物になってしまう可能性があるためです。そのため、人間の身体は長くなりすぎないためのバランスをとっています。

髪の毛に比べて伸びる成長が遅いと感じるのは、まつ毛の成長のスピードが遅いわりに抜け落ちるまでの寿命が早いためです。
髪の毛は、おしゃれを楽しむことができますが、ただそれだけの役割ではありません。人間の司令部である、重要な役割を担っている脳がある頭部を守るために生えていて、様々な外部からの危険や衝撃、高温や低温から守るのです。

それと同時に髪を通して体のなかに蓄積された、水銀や鉛、カドミウムなど体に有害な物質を体外に排出する重要な役割を担っているのです。また直射日光や有害な紫外線からも脳を守っています。髪の毛はその量だけ衝撃から頭部を守ってくれています。1本1本は細くいですが、髪と髪の間に空気が入っているので、たくさん集まるとかなりの衝撃を和らげてくれるのです。

まつ毛が伸びるスピードは髪の毛の1/3

まつ毛が1日に伸びるスピードは、0.1ミリから0.3ミリと言われていますが、寿命は3カ月から半年と短いのです。

それに対して髪の毛は1日に0.3ミリから0.6ミリ伸びると言われていて、抜け落ちるまでの寿命も数年と長いのです。

マスカラやエクステといったまつ毛を長く見せる手法がありますが、痛みが激しく抜けやすくなってしまうので、専用のものを使ってケアをしながら、寿命を延ばすよう働きかけることが重要となります。

そして、上に反り返っているものと反対に「逆まつ毛」は目を刺激して、疾病を引き起こすことがあります。ひどい場合は、視力の低下や角膜を傷つけてしまいます。これは乳幼児に多く見られますが、大人でも珍しい症状ではありません。自分で抜いてしまうとばい菌が入りやすいので、抜く場合には眼科などで行うことをおすすめします。